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古書でお金儲けができるって本当ですか?

「せどり」という言葉をご存知ですか?ブックオフなどの古本店で高く売れそうな本を安価で購入し、専門古書店へ転売しその利益を生み出す行為を「せどり」と言います。一般的に他の業種でも「せどり」行為は行われているのですが、古本転売を中心にした行為を呼ぶことが多いようです。お小遣い稼ぎや、副業の一つとして個人の方がせどりを行っています。

このせどり行為は、同業者が行うことは古書業界では嫌われていることが多いようです。古書チェーン店で不良在庫になっている1冊10円の漫画本が、漫画本を専門に扱っている古書店では200円で買取してもらえた場合、差額190円がそのまま利益になります。このように高値で売れる本を宝探し気分で探し当てたりすることが楽しいと一般の方にはウケているようです。このせどり行為で、一般の学生がかなりの儲けをだしたという話も話題にのぼったほどです。

せどり行為も、仕事感覚で行う場合には古物商としての許可が必要になる場合があり、無許可のまませどりで高額の取引を行っていると行政処分の対象になる場合があります。せどりを副業として行う場合には、できれば警察署で古物商の許可申請を受けておかれることをお勧めします。オークションなどで転売をする場合にも同じことが言えます。古物商の申請は警察署で行うことができますし、問い合わせにも対応してもらえます。価値のある本を眠ったままにさせておくことは勿体ない話ですね。ぜひとも掘り出し物を見つけて、専門古書店で第二の人生を歩まれるためのお手伝いをしてはいかがでしょうか。

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